産後のストレスとダイエット

女性はライフスタイルの変化時にうつになりやすいといいます。

「マリッジブルー」・「マタニティブルー」なんてよく聞きますよね。
最近、産後うつというのもよく知られるようになりました。マタニティブルーと同じく、女性は妊娠・出産という、大きな身体の変化を体験します。

身体の変化だけでなく、周囲の距離・社会的なことも前後で変わってきます。その変化に対応できなくなり、心身の不調を感じる。これが「産後うつ」です。自覚症状がない人もいるようなので、様子がおかしいということを周囲の人が気づいてあげることも大切ですよね。


産後うつの原因は、はっきりしたことは未だ分からないのだそうです。感情をコントロールする脳の神経伝達物質やホルモンの変化などがあげられているようですが、「うつ」は心の風邪。誰でもなりうる病気なので、「産後うつ」という言葉にそう身構えずいましょう。

産後一ヶ月が発症しやすいそうですが、里帰り出産の場合、自宅に戻ってから、発症することもあるので、産後三ヶ月はなりやすいと思ったほうがいいようです。

産後のダイエットも大切ですが、それよりも自身の体調管理の方がもっと大切です。
産後のストレスで体調が思わしくない場合は、静養を一番に考えて、夫、家族に協力を積極的に求めましょう。

産後うつの症状としては、不眠・不安・緊張・記憶力低下・気分の変化が激しい・涙もろくなる・自己嫌悪・子供や配偶者に愛情を感じないというのがあげられます。この状態がずっと続くと、本人の健康のみならず、母子関係や家庭生活にも支障がでてくるので、病院や保健所などで相談するようにしましょう。